2013/2/1
プロ用機材で…出張「カメラ体験」
これまでテレビ東京では、校外学習に来た子どもたちに、できる限りプロ用のENGカメラを担いでもらったり、レポートをしてもらったりという模擬体験をして頂いてきましたが、今回初めて放送用のカメラや照明、音声の放送機材を小学校に持ち込んで出張「カメラ体験」をしてもらいました。

小学5年生66人の生徒に
テレビの取材について説明

レポート原稿の書き方を指南
出張先は東京・荒川区の小学校で、5年生の児童66人全員に「記者」「カメラマン」「音声・照明」のうち何かひとつの役割をやってもらいました。記者役の子どもは放送用の原稿用紙に「学校で一番ホットなニュース」をテーマに30秒の原稿を書きました。そしてカメラマン役の子は、記者役の子の顔出しレポートに合わせて映像の流れを作り、音声・照明役の子はきれいに映像と音が撮れるように機械を操作しました。
限られた教室の中で、それも子どもたちにとっては初めてのレポート体験なので、みんな同じようなレポートになってしまわないか、つまらない内容になってしまわないかと心配していましたが、全くの取り越し苦労でした。

原稿のテーマは学校のホットニュース!

3チームに分かれて、全員が記者・
カメラマン・照明&音声を体験
撮影したレポートを教室の大きなテレビ画面でみんなで見てみると、痛快で奇想天外なレポートが続々と飛び出してきました。
ある子どもは、隣にいる友達の真っ白な歯を指差しながら、毎日の歯磨きの成果をアピールし、ある子どもは、先日降った大雪の様子を「ここで一句!」と俳句にして披露するなど、おもしろいアイデアが盛り込まれたレポートが次々と画面から飛び出しました。
また、授業の後半では、この授業に向けて作ったVTRを見せながら、テレビなどの情報とどのように向き合い、役立てていくかというようなことを子どもたちに考えてもらいました。
テレビ東京としては試験的な試みでしたが、子どもたちは最後まで目を輝かせて授業に参加してくれ、学校の先生方からも好評を頂きました。今後もテレビ東京のCSRとしてさまざまな取り組みを続けていきます。
