2014/12/8

大学生向け講座
「テレビはもっとおもしろくなる!
~ワクワクする番組や企画書のつくりかた」

テレビ東京では、キャリア教育支援の一環で、高校生・大学生向けにテレビ局の仕事を体験してもらうオリジナルのプログラムを提供しています。
これまで「経済ニュースの特集づくり体験」「夕方のニュースラインナップづくり体験」等を実施してきましたが、今回は、テレビ東京から学生にミッションを提示し、1か月後にプレゼンテーションをしてもらうというプログラムに取り組みました。

第1回目 10/24(金)
講義&グループワーク
「テレビはもっとおもしろくなる!~ワクワクする番組や企画書のつくりかた」

初回の講座に参加したのは10チーム・30名の大学生。
今回のミッションは

「日本の未来を明るくするテレビ東京らしい番組を企画しよう」
条件設定:

テレビを見なくなった学生が、平日のGHに家に帰ってまで見たくなる番組
但し、40代~60代の人も楽しく見られる番組

最初に、「企画」を考えてもらう上で重要な「テレビ東京らしさ」について、開局から50年の歩みとともにVTRで学びました。

現役の編成担当者3名からは、番組企画やタイムテーブルを決定する等の編成部の仕事について説明。そして、タイムテーブル上で見る「テレビ東京らしさ」や、「企画の考え方、企画が番組になるまで」等について、実際の企画書を使って具体的なイメージが湧くよう工夫しながら説明をしました。

企画を考える上で最初の重要ステップとなるのが、番組のコンセプトとなる「キーワード」を考えることです。そこで、講義の後に、グループワークでキーワードを考えて発表してもらいました。

短い時間にも関わらず、どのチームも学生ならではの個性的な「キーワード」を作成!
企画書づくりに活かしてもらうべく、社員講師から一言ずつ質問やアドバイスをさせていただきました。

~約1か月間 チームごとに企画書づくり~

第2回目 11/27(木)
プレゼン審査会 ~優勝1チームを決定~

いよいよ、審査会です。
企画書は前日までに提出してもらい、当日、多くのチームはプレゼン用に別の資料を作りこんできてくれました。

プレゼンテーションは、1チーム10分以内。
自分たちの熱い想いを形にした企画、視聴者ターゲットや裏番組環境を分析したもの、テレ東らしさを大事にしたものなど、どのチームともそれぞれ違ったジャンルや切り口で、工夫を凝らしてくれました。

審査員は、編成部員2名とCP制作チームのプロデューサー2名の計4名。
各チームのプレゼンテーションに対し、「共感する」というコメントもあれば、「一番言いたいことを最初に伝えたほうがよい」等のアドバイス等、短い時間でしたら率直なコメントをさせていただきました。

そして、迎えた審査タイム。
どのチームもそれぞれの良さがあり、審査員一同頭を悩ませましたが・・・、
優勝は言葉を扱った情報バラエティ番組「タイトル:無知との遭遇」を提案したチームに決定しました!

番組企画というと特殊に思われるかもしれませんが、「分かりやすく伝える」「視聴者(顧客)の視点を持つ」等といった点では、今後、様々な形で活かしていただけるのではないでしょうか。
みなさん、1か月間、お疲れ様でした!