2016/7/29
被災地で作られている「杜のお菓子」
テレビ東京ホールディングスの株主総会では「杜のお菓子」を株主様にお渡ししています。
このお菓子は東日本大震災の被災地にある福祉事業所15か所が力を合わせて作っています。
今年は大震災から5年ということで、私たちは4月に仙台に行き、お菓子の“しおり”に被災地の写真を掲載しました。
仙台では15か所の福祉事業所のとりまとめをしている「みやぎセルプ協働受注センター」のお二人に
いろいろな場所を案内して頂きました。


お菓子を作っている事業所では材料の小麦粉、砂糖、卵などを混ぜるところから、包装してシールを貼り製品になるまで、
すべてを人の手でひとつひとつ丁寧に行っていました。


津波の被害の大きかった閖上(ゆりあげ)や荒浜にも行きました。
見渡す限り更地が広がっていていましたが、そこは多くの人が暮らす住宅街だったそうです。
瓦礫がとり除かれ、家の基礎がとり除かれ、更地になり、そこに草が生え、今の姿になりました。



みやぎセルプの方が「このまま何もなかったようになってしまうのが怖い」と話していたのが心に強く残っています。

