中期経営計画

<2025年5月14日公表>

 2025中期経営計画(2025~27年度)は、このたび策定したテレビ東京グループの長期ビジョン『テレ東VISION2035』に沿った戦略と具体的な取り組みを示すものであり、長期ビジョンで示す10年間の最初の3年間に位置します。
当社グループは、これまでアニメ・配信の成長を梃子に放送だけに頼らない収益構造改革を進めてきました。このたびアニメ・配信事業を第1成長エンジンとして再定義し、今後の成長が期待される「テレ東BIZ」「シナぷしゅ」「FAST※」を第2エンジンと位置付けることで、改革を加速します。テレ東グループは、コンテンツ制作力をさらに強化、コンテンツIP(知的財産)のグローバル展開に注力して、「グローバルIPメディア」へと進化します。営業改革を推進し、テクノロジー・AIを積極活用、大型投資をしてきた基幹システムのDXにより生産性の向上を一層進めます。取引先も含め人権を尊重し、社会に信頼されるメディアであり続けます。
※FAST(広告付き無料ストリーミングサービス)を通じたコンテンツ配信を海外中心に展開します。

数値計画

※23-24年度は実績、25-27年度は計画

23年度 24年度 25年度 26年度 27年度
売上高 1486億円 1558億円 1570億円 1605億円 1650億円
営業利益 88.4億円 77.9億円 80億円 95億円 115億円
当期純利益 67.4億円 60.3億円 63億円 72億円 84億円
ROE 7.0% 6.0% 6.1% 6.8% 7.7%
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―テレ東VISION2035の第一歩、グローバルIPメディア「テレ東」へ―

  1. コンテンツ力を強化、あらゆるルートで発信
    • 独自のヒットコンテンツIP(知的財産)を数多く生み出す
  2. アニメを中心とした全コンテンツのグローバル展開を加速
    • 「NARUTO/BORUTO」の海外収益力アップに注力、海外大型プロジェクトを推進
  3. 全て売る、営業改革を推進
    • 放送番組だけでないトータルセールス、デジタルマーケティングを強化
  4. 配信 AVOD・SVOD底上げ、収益多角化を推進
    • FASTで世界的ヒットを生み出し収益化へ
  5. 信頼される経済報道を貫き、次なる成長の核に
    • テレ東BIZの会員獲得増に向け経済コンテンツを強化
  6. 新規事業開拓をスピードアップ
  7. 最先端テクノロジーで進化、「AI活用先端企業」へ
    • DX(デジタルトランスフォーメーション)で生産性を向上
  8. 人権尊重、サステナビリティを推進
    • 「テレビ東京グループ人権方針」に基づいて人権デューデリジェンスを推進
  9. グローバルIPメディアへの進化を支える、人と組織の基盤強化
  10. 成長と効率化を加速し、グループ全体の収益力強化